ブルキナファソの子どもたちです。
ブルキナファソの子どもたちにとって、野球というスポーツに出会う前まで、夢を持つとか、ましてやプロ野球選手になる!ということなどは思いもよらないことでした。
2015年8月、サンホ・ラシィナ選手が、高知ファイティングドッグスの登録選手になったことで、ブルキナファソの少年や子どもたちは、夢をもつこと、夢の実現に向かって努力することを知りました。
2016年2月には、ザブレ・ジニオ選手が、アルビレックス新潟の登録選手となりました。
まだ小さな子どもたちは、そんな彼らの姿をどんなまなざしで見ているのでしょう。