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「西アフリカ野球を応援する室蘭会」設立されました!

西アフリカ野球を応援する室蘭会が設立されました!

西アフリカベースボールプロジェクトにつきましては、道内外の多くの方々より厚いご支援をいただいており、プロジェクトを進める大きな力、励みとなっています。どうもありがとうございます。
そのような中、室蘭での北海道日本ハムファイターズOBチームとの親善試合が決まってまもなく、開催地室蘭の市民有志の方々が「西アフリカ野球を応援する室蘭会」を立ち上げてくださいました!
室蘭は、北海道の西に位置し、鉄の町として知られ、工場夜景の素晴らしさは日本でも屈指です。この地域は、西胆振地域と呼ばれ、サミットや名湯で知られる洞爺湖町があります。
昨年2015年には、ブルキナファソの選手3人が洞爺湖町で子どもたちと交流するなどのご縁をいただきました。このことを機に、室蘭の市民の方々には、西アフリカ野球を応援する活動にご興味、ご関心を持っていただくことができ、このたびの親善試合も、地域の活性化につながるとして、全面的なご協力を申し出てくださいました。
また、本プロジェクトについて、「東京オリンピックを前にスポーツを通じた国際交流」の素地の形成にもつながる」との意義も見出していただき、室蘭会では、今回行なわれる親善試合以降も継続的に西アフリカ野球を支援してくだいます。
2016年7月17日、新日鉄住金球場での夢の球宴に向けて、室蘭会の皆さんが着々と準備を進めてくださっています。室蘭会の皆さん、よろしくお願いします!
選手たちの夢は、みんなの夢です。室蘭会の皆さん、そして全国で応援してくださっている皆さん、夢が実現する瞬間を、一緒に体験しましょう。
2015年洞爺湖町での交流について

地元紙「室蘭民報」でも紹介されました。

 

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